メンズバック&アクセサリー

07.12.26 UPDATE

都会が似合う、
スタイリッシュなハイエンドモデル

 ルイス・エドソン・ウォーターマンが1883年に世界で初めて毛細管現象を応用した万年筆を開発して以来、高い技術力で進化を続けるフランスの筆記具ブランド、ウォーターマン。1920年代にはエボナイト製の小波模様の洒落たモデルや、後に復刻される「パトリシアン」といった名作を生み出している。近年では1983年にフラッグシップモデル「ル・マン100」を発表。1990年代に入ると、創業者のミドルネームの名をもつ「エドソン」を筆頭に「レタロン」「レディ・アガサ」といったエレガントかつ高品質なモデルを生み出してきた。
  そして現在の最高級筆記具ラインが「エクセプション」である。これまでの柔らかな曲線ではなく、ソフトスクエアというトレンドをうまく取り入れ、シャープに、モダンに仕上げられているのが特徴。「エドソン」や羽根ペンを思わせる「セレニテ」も最高級ラインに位置づけられているが、カラーバリエーションの豊富さはこの「エクセプション」であり、同社の主軸となるフラッグシップコレクションといってもいい。また、機能面でも優れており、スクエアボディでもカートリッジ、リフィールの交換がワンタッチで行えるクイックオープン機能を搭載している。
  そんな「エクセプション」から、今回紹介するのが「エクセプション ナイト&デイ プラチナST」である。種類が豊富なシリーズだが、基本的にはブラックボディにゴールドかシルバープレートで装飾したモデルが中心。他に「エクセプション スリム」からはブルーラッカーやエメラルドグリーン、ルビーレッドといったボディカラーも発表している。今回は「ナイト&デイ ゴールドGT」に続くラグジュアリーモデルで、ボディ側面にはエングレービングされたプラチナプレートが配されている。万年筆はゴールドGTより少し高めで、「エクセプション プレシャスメタル」のソリッドゴールドやスターリングシルバーを除けば、もっとも高額なハイエンドモデルということだ。「エドソン」「セレニテ」「カレン」といった流麗なフォルムをもつエレガント系コレクションとは対照的に、モダンで都会的な「エクセプション」。現在のウォーターマンのラインナップはとても充実しているようだ。

文:倉野 路凡 写真:綿屋 修一

WATERMAN(ウォーターマン)

アイテム: 万年筆、ボールペン
シリーズ名: エセプション
モデル名: エクセプション ナイト&デイ プラチナST
胴軸&キャップ素材: ブラスベースラッカー4層仕上げ+プラチナプレートエングレービング
クリップ&トリム: シルバープレート ニッケルパラジウムコーディング仕上げ
万年筆ペン先素材: 18金ロジウムプレート仕上げ
インク吸入方式: カートリッジ、コンバーター両用式
万年筆ペン先サイズ: EF、F、M、B
製造国: フランス
価格: 万年筆/10万5000円、ボールペン/8万9250円

お問い合わせ:
ニューウェル・ラバーメイド・ジャパン株式会社 オフィスプロダクツ事業部
TEL.0120-673-152