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08.05.13 UPDATE

ビッグサングラスは「ラグジュアリー!」
「不良顔に見えない!」+「小顔効果あり!」

 今夏のサングラスのトレンドのひとつに大ぶりのセルフレームがあげられる。グラマラスで華やぎを感じさせる、こうしたビッグフレームはハリウッドのVIPらが好むところらしく、この流行の発信源も彼らセレブたちともいわれる。いっぽう、'80年代のファッションやカルチャーの回帰というレトロフューチャーなトレンドも。短小軽薄が持てはやされたあの時代のポップな音楽やデザインなどは長らく敬遠されてき た観もあったが、十数年の時を経て、今、新鮮に見えたりもする。
 写真はそうしたトレンドを受け、ドレスコードがグラマラスなフォルムの中にレトロとモダンを巧みに融合させ、独自の'80年代テイストを表現した2008年モデルである。
 ドレスコードは「装う上質」をテーマのもと、スタイリングが楽しめるデザインと優れた掛け心地を追求したラグジュアリーなアイウェアを展開するドメスブランドだ。これまでもアセテートのフロント×チタンのテンプル、またはその逆など、異素材を融合させたコンビネーションモデルを多彩に打ち出してきたが、この「ストラクチャーライン」ではフロントとテンプルが互いに異なる素材であるのみならず、フロント自体もアセテート×チタンのコンビとしている。すなわち、そのフロントはアセテートをチタンで挟み込むというユニークな構造になっており、これにより、フロントの歪みを防止し、常に優れた掛け心地が維持できるのだ。
 蝶番(ヒンジ)もまた、独特だ。それは「シグネチャー スプリング ヒンジ」と称されたオリジナルの機構で、すでに昨秋に導入されているものだ。弾力性に優れたZチタニウムからなる特殊形状の蝶番がヨロイ部分に差し込まれるように装着され一体化。これにより、テンプルの開閉がスムーズになり、顔へのフィット感も向上。しかもヒンジ部分にネジを使用していないため見た目に美しく、耐久性も優れたものとなっている。そして、こうした優れた機能性や耐久性が、カジュアルだがラグジュアリーなビッグフレームと融合したのが写真のモデルなのである。うっすらとヘアラインが見えるフロントはカーブフレームゆえスポーティで男っぽいが、そのサイズの効果によるものかポップにもグラマラスにも見え、大変印象的だ。しかもフロントのボリューム感に比し、テンプルは細く、そのバランスが面白い。
 掛け心地は見た目よりずっと軽く、「シグネチャースプリングヒンジ」の働きもあって非常に快適だ。しかもビッグフレームゆえ、いわゆる不良顔にはならず、むしろ洒落感を強調した表情に見せられるのがいい。ネオ・エイティーズなコーディネートの登場を待つまでもなく、例えば昨今のカジュアルトレンドであるアメカジ的着こなし(ボリューム感が求められる)にも、このビッグフレームならバランスよくマッチするはずである。そしてもちろん、大ぶりゆえに小顔に見せられる効果も期待できるのだ!

文:山田 純貴 写真:綿屋 修一

DressCode(ドレスコード)

アイテム:サングラス ライン名:Structure Line(ストラクチャー ライン)
モデル番号:DC22225
フロント:アセテート×チタニウムのコンビネショーン生地
テンプル:ピュアチタニウム製(モダンはアセテート製)
蝶番:Signature Spring Hinge(シグネチャー スプリング ヒンジ)採用。ヨロイにはZチタニウムを導入
レンズ:グレー系グラデーションレンズ
レンズ内径:W63×H49mm
ブリッジ長:13mm
テンプル長:120mm

カラー:ブラック、グレー(写真)、ホワイト、ブラウン(フロントは鼈甲調)の4色展開
価格:4万3050円

お問合せ:
シャルマン カスタマーサービス
0120-480-828
(受付時間 月〜金/9:00〜17:00)
http://www.dresscode.co.jp