メンズシューズ

10.10.08 UPDATE

豪雨の日の外出にも、このシュディの
全天候型ブーツなら頼りになります!

SHUDY(シュディ)

ゴムのような弾力性をもち、軽く、耐久性や耐水性に富むうえ、地球環境に優しいリサイクル素材でもある高分子化合物サーモプラスティック・ポリウレタン(TPU)で一体成型された、なんともユニークな全天候型ドライビングスリッポンで今年春夏にデビューし、話題となった伊ミラノ発ブランドのシュディ。すでに、この「クローズ・アップ」のコーナーでもご紹介済みですが、今回はその第2弾として今秋リリースされるレースアップブーツを取り上げます。
もちろん、素材はサーモプラスティック・ポリウレタンで、アイレット(鳩目)がイミテーションであったり、着脱可能なインソックが採用されているなどはドライビングスリッポンと同様です。とはいえ、こちらは完全一体成型ではなく、コマンドタイプのアウトソールは圧着されたものですし、外羽根はダブルステッチでヴァンプに縫合され、履き口まわりにはクッション入りのソフトな合皮素材が使われるなど、より手の込んだつくりが採用されています。また、デザインはといえば、いわゆるアウトドアブーツ・タイプなのですが、アメリカの某アウトドアブランドの"あの有名な定番ブーツ"にも見えて、このあたりにもシュディらしい"遊び心"が感じられるのです。
足入れしてみますと、やや硬い感じですが、歩行に支障はなく、アウトソールのグリップ性の良さも相まって快適に履けそうです。また、ボリューム感のあるフォルムながら、ボールガースはやや狭めの印象をもちました。レザーシューズのように履くうちに伸びてくるということはないので、筆者のように甲広ぎみの足なら、ジャストサイズより1サイズほど大きめを選んだほうがいいかもしれません。
ところで、言うまでもなく、このブーツは本格的なアウトドア用ではなく、あくまでタウン仕様です。が、完全防水の全天候タイプであり、アウトソールのグリップ性も抜群なので、たとえば雨に濡れたタイル敷きの路面上でもストレスなく歩くことができます。最近は環境の変化で激しい雨に見舞われることも多々ありますから、そんな日の1足として購入しておくと、いざというときにとても重宝するのではないでしょうか?

文:山田 純貴 写真:猪又 直之

SHUDY(シュディ)

アイテム:レースアップブーツ
モデル名:BOOT(ブーツ)
製法:熱圧着加工
素材:アッパー/TPU(サーモプラスティック・ポリウレタン) ※パッド入りトップに人造皮革使用、ライナー/コットンファブリック ※トップ裏はアンラインド仕様、インソック:ウレタンベースに本革全敷き ※着脱可
ソール:オリジナルコマンドソール(イタリア製)
カラー:全12色展開(写真はイエロー)
製造国:イタリア
価格:1万7850円

お問い合わせ:

トヨダトレーディング プレスルーム
TEL.03-5350-5567
http://www.shudy.it/
http://www.blackboard.it/
http://www.shudy-shop.jp/

※この情報は、2010年10月8日(金)の情報です。