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10.03.08 UPDATE

バウハウスの精神を継承するノモス・ウォッチに
ハイエンドなコレクションが登場

NOMOS(ノモス)

ノモスの魅力は、以下の2点に集約されるでしょう。
ひとつは、バウハウスの精神を今に伝える機能美の権化とも言えるデザイン。過剰装飾という呪縛から開放され、徹底して視認性の高さとシンプルさを追求したそのスタイルは、一目見ただけでノモスの腕時計と分かる独創性を確立しています。
もう一点が、美麗を極めるムーブメントの仕上げ。グラスヒュッテの伝統である3/4プレートを採用し、繊細な加工を施すなど、機械式メカニズムの妙をあますところなく伝えています。
2009年に発表された「チューリッヒ」は、この類ない美点を余すところなく注ぎ込んだ渾身のニューライン。スイス北部の国際都市をモデルネームに冠し、インターナショナルに活躍するビジネスマンをイメージした、ノモスの最上級コレクションです。今作では、ベルリンのグランドハイアットホテルや、カッシーナのファニチャー、ラミーのステーショナリーなどで知られる世界的インダストリアルデザイナー、ハンス・ウエッツタインがケースデザインを担当。スリムで虚飾をそぎ落とした無駄のないシルエットながら、建築物を彷彿させる意匠で、これまでにない力強さとインパクトを主張しています。アップライトのバーインデックスや、インダイヤルもそこはかとなくアーキテクチャーの雰囲気を漂わせています。もちろん、シースルーバックから観察できる自動巻きムーブメント「NOMOSζ(ゼータ)」も絶品。従来の手巻きムーブメントの上に、オートマチックモジュールを搭載するのがノモス流ですが、ここではブリッジをルテニウム色、ローターはロジウムでコーティングし、高級感と硬質感とを醸し出すとともに、ケースやダイヤルデザインと呼応するように立体感をも演出しています。
まさに機能美を進化させたハイエンドなノモス・ウォッチ。大人の感性を刺激する一品です。

文:小林 和夫

NOMOS(ノモス)

モデル名:チューリッヒ オートマチック デイト
ムーブメント:自動巻き(Cal.NOMOSζ) 21600振動/h
パワーリザーブ:約42時間
機能:時・分表示、スモールセコンド、日付表示
防水性能:30m防水
ケース素材:ステンレススティール
ケースサイズ:径39.7o 厚さ9.65o
ストラップ:米ホーウィン社のシェルコードバン製
シースルーバック:あり
ダイヤルカラー:ホワイトorブラック
価格:40万9500円

ディトなしモデルもあり。
ダイヤルカラー:ホワイトorブラック
価格:36万7500円

お問い合わせ:
大沢商会グループ
TEL.03-5775-3932

※この情報は、2010年3月8日(月)の情報です。