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もしもあなたが雨の日に履ける靴をお探しなら、南青山の骨董通りにある「パラブーツ青山店」を訪ねてみてください。同店にはパラブーツオリジナルのラバーソールが採用された、さまざまなタイプの靴が取り揃えられているからです。 青山通りと骨董通りが交わる青山5丁目の交差点から六本木通りに向かって400mほど歩くと、右手に「パラブーツ青山店」があります。日本で唯一のパラブーツの直営ショップである同店がオープンしたのは2001年6月のこと。フランス・サンジェルマンにある店を模した白壁とウッドを基調にしたインテリアは品があり、落ち着いたこの街に違和感なく調和しています。ちなみに、この白はイゾーにある同社のメインファクトリーの外壁の色であり、また、ウッド使いはアウトドアシューズブランドでもあるパラブーツの自然に対するリスペクトを表しているのです。客層は幅広く、30歳台〜60歳台の男女が中心。場所柄もあってか、靴やお洒落に対するこだわりのある人たちが多いようです。 日本における旗艦店だけに品揃えは豊富で、現行のほとんどのアイテムが取り揃えられています。売れ筋の「シャンボード」や「ミカエル」などの定番はもちろん、スタイリッシュなビジネスシューズの「ドレスライン」、ドライビングシューズなどのカジュアル、サンダルやミュールなどのレディスなども充実。また、ベルトやウォレットなどの革小物も手に取ることができるのです。もちろん、シュークリーム、シューブラシ、シューケアボックス、シューホーンといったオリジナルのケア用品も購入でき、フランス本社の全面的なバックアップを得て、純正パーツによる修理態勢も万全です。 さて、前述したように、同店にはメンズ、レディスを問わず“雨に強い”靴がたくさん揃っていて、これが他のシューズショップと大きく異なる点といえるのです(もちろん、雨天以外の日にも快適に履くことができます)。しかも、どのモデルも堅牢で、お洒落感ある高品位の本格靴ばかり。タイプも多彩ですから、いくつかのパラブーツを揃えて、シーンやコーディネートごとに履き分けることも可能なのです。また、新作がいち早くお目見えするのも直営店ならではといえましょう。場所柄、敷居の高い店のようにも思えますが、決してそんなことはありません。スタッフも気さくに対応してくれますから、散歩気分で気軽に立ち寄ってみることをお薦めします。

Text:Junki Yamada Photograph : Naoyukii Inomata
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