ALESSANDRA(アレッサンドラ)

マリオ・ペコラお抱えのシャツ職人アレッサンドラ・マンデッリ女史によるハンドメイドシャツ。ミラノに工房があり、裁断から縫製までほとんど彼女一人で行っている。1着ごとに型紙を作成し、必要に応じて仮縫いも行う。生地はイタリア高級シャツ生地を常時500種類以上取り揃えている。イタリアではダース単位で注文を受付けることが多いが、ここでは1着から可能。価格は100番手から140番手の生地を使えば3万9,000円からで、中心価格帯は4万2,000円くらい、約3ヶ月後の納品となる。

MEROLA(メローラ)

メローラはイタリア・ナポリで1885年に創業した老舗。ラム・ナッパ、ディアスキン、ペッカリーなど最高の素材を使い優れた職人技でつくられた芸術的な手袋は、「ローマの休日」やヴィスコンティ監督の映画、オペラの舞台衣装として使われている。顧客にはマーガレット女王をはじめ、世界中の王侯貴族、実業家、映画俳優などが名を連ね、その品質の高さが窺える。メンズ、レディス手袋のほかに、ネクタイを扱っており、価格はライナーなしのナッパレザー製グローブが1万4,000円(その年により価格は変動)。ネクタイは 50オンスシルク100%で 1万8,000円、シルク100%のニットタイが8,500円。

DON FEFE(ドンフェフェ)

若い2人のナポリ貴族の兄弟が、選ばれた顧客のためにローマに開いたクラヴァッテリア、それがドンフェフェである。現在では、モロッコ王家のナウファル王子も加わり、スペインやモロッコの王侯貴族などに最高のタイやアスコットなどを納めている。生地もジャガードやプリント、サテンやシャンタンなど、考えうる最高の素材と職人を使っている。彼らは自分達が認める友人、顧客にのみに商品を販売する。兄弟は佐藤英明の情熱と考え方、遊び方、人生の楽しみ方に共感を覚え意気投合した。そして日本において少量ではあるがペコラ銀座でのみ扱うという話になった代物なのである。価格はセッテピエゲ3万5,000円、クアトロピエゲ3万円。