デジタルな環境に身をおくなか、物事や気持ちの伝達にはパソコンや携帯端末などから電子メールで送り合うことが日常となりました。だからこそアナログの「手紙を書く」という行為が昨今見直され、想いや気持ちが丁寧に伝わるリアルなコミュニケーションツールとして手書きの手紙やカードの存在が重要視されています。
とはいえ従来のレターセットといえば、色や柄も女性向けが多く、装飾過多であったり、洒落た大人っぽいデザインも少なく、また普通で真面目すぎたり、極端に事務的で味気なかったりと、大人の気持ちにふさわしいものを探すのも一苦労でした。
今回マルアイが新たに発表したステーショナリーブランド「ハンドメール」は、ビジネスにおいてもプライベートにおいてもさりげなくセンスの主張ができ、仕事も趣味も大事にする現代の大人の感覚にフィットするレターセットです。ヨーロッパの上質なレターセットの持つ洗練を表現し、紙質はもちろん万年筆に応えるもの。また時代に合わせてプリンタにも対応しているので、オリジナルの手作り印刷感覚でサインのみ手書きで入れることもできます。
ハンドメールには4つのラインが揃っています。ビジネスやフォーマルなシーンでの活用に合わせ、過剰な装飾を避け、さりげなく格式を感じさせる「Basic」ラインは、事務的ではなく、さりげなく親しみを持たせながら、送り手の気遣いや深い意味を込められるデザインが魅力です。パーソナルなシーンには、遊び心を持たせつつ「甘さ」を排除した「Icon」「Story」「Hobby」の3つのライン。いずれも紙独特の表現手法にこだわり、箔押しとエンボスを施したエレガントな仕上がりです。ワンポイントに添えられたデザインモチーフには一つ一つ意味合いを持たせています。エンボスとは型押しで紙に浮き出し模様をつける方法で、最近は熱を加えると盛り上がるインクで近い効果を出せるようになりました。しかし、ハンドメールでは手間のかかる伝統的なエンボスにこだわり、ドイツのヒンドラー社で作成した彫刻版で型押しを行なっています。繊細な輝きを放つ金の箔押しはスイスのギーツ社の箔押し機を使用。そのシンプルな輝きはさりげない洗練を触感と視覚に訴えます。
ハンドメールは手紙ならではの本来の良さを表現できる、大人仕様に仕立てられた待望のステーショナリーブランドといえます。オンオフにこだわらず、さりげなく親しみを込めた手書きの手紙やカードを添えることでコミュニケーションが円滑になるに違いありません。






